

こんにちは。
今回は「原価管理の業務改善」について書きます。
飲食店や小規模店舗では、
原価管理がなんとなくになっている
Excelで管理しているが限界を感じている
原価管理のシステムやアプリを探している
という相談をよく受けます。
ここで一つ重要なポイントがあります。
少し前までであれば、こういったシステムは
数百万〜数千万円の開発費が必要
導入まで数ヶ月〜1年以上
というのが当たり前でした。
ただ最近は状況が大きく変わっています。
AIなどの技術により、
初期コストを大幅に抑える、もしくはゼロに近づける
月額費用ベースでスタートできる
数週間レベルで構築できる
といった形で、
自社専用の原価管理アプリを現実的に持てる時代になっています
その上で、本題に入ります。
売れているのに、なぜか儲からない
よくある話ですが、
お客さんは来ている
売上もそこそこある
それなのに、「思ったより利益が残らない」
こういう状態、かなり多いです。
原価がよく分かっていない
ということはよくあります。
エクセルや記憶でのざっくり管理
多くの現場ではこんな感じです。
食材の仕入れはExcelや紙
レシピは頭の中、もしくは別管理
原価はざっくり感覚
この状態だと、1つの料理にいくらかかっているのかを正確に把握できません。
Excel管理の限界
Excelで管理しようとするとこうなります。
手入力が増えてミスが出る
食材価格が変わると全部ズレる
更新されなくなる
結果として、
「なんとなくの原価」で判断することになります。
本当はあるべき管理方法
重要なのはシンプルで、
レシピと仕入れがつながっていること
です。
実際に作ってみた仕組み
一例として、弊社で開発した原価管理システムを紹介してみたいと思います。
レシピから原価を自動計算

「食材」ごと、「仕込みレシピ」ごとの単価を登録
使用量を設定
これだけで、料理ごとの原価が自動で出るようにしています。
食材価格が変わっても自動反映

上記のような食材マスタ画面で仕入れ価格を更新すると、全メニューの原価が自動で更新されます。結果、メニューごとの原価が自動で反映されるわけです。
AI機能で現状分析まで
たとえばチャットでAIに質問する事で、現状の把握・確認ができます。
例えば『減価率が高いレシピは?』などを聞くと、今のデータを調べ、すぐに回答してくれます。


他にもAIは現状のデータを理解した上でコメントできるので、現場の人が知りたい情報をデータを元にコメントできます。
利益が見えるようになる
原価が分かると、
利益が出ているメニュー
出ていないメニュー
がはっきり分かります。
データを一箇所にまとめる
計算を自動化する
判断できる状態にする
これにより、正確な経営判断ができるようになるでしょう。
そして今はそれが低コストで素早く実現できます。
もちろん、原価管理だけじゃありません。
在庫管理、シフト管理、勤怠管理、営業、経費、契約管理も、今の時代は御社専用の業務アプリを低コストで作れます。
AI時代の業務改善
こういったアプリは、少し前と比較すると、AI時代の今は圧倒的に低コストで開発可能になってきました。業務に合わせたシンプルな仕組みを作ることで、無理なく改善できるケースが増えています。
こうなってくると、開発会社に必要なのは「業務の理解」と「提案」のスキルです。
弊社はコストを抑えて開発するだけではなく、貴社業務を深く理解し、貴社の業務に寄り添い最適なサービスを提案します。
興味のある方はいつでもお声がけください。
