こんにちは。
今回は「DX(デジタルトランスフォーメーション)」について、少し大きな視点で書いてみます。

なぜDXは進まなかったのか?

DXという言葉は、ここ数年ずっと言われ続けています。

ただ、現場感としてはこうじゃないでしょうか。

「言ってることは分かるけど、結局何も変わっていない」

実際、多くの中小企業では、今でも紙やExcel、LINEなどで業務が回っています。

海外ではDXが進んだ理由

海外では、比較的DXが進んできました。

その理由はシンプルで、

パッケージソフトをそのまま使う文化があるからです。

  • CRMならSalesforce

  • 会計ならQuickBooks

  • プロジェクト管理ならAsana

多少使いにくくても、「ツールに業務を合わせる」ことで効率化してきました。

なんなら人が余ったり、導入反対する人は解雇にできたりもする点は日本とは対照的ですよね。

日本ではなぜうまくいかなかったのか

一方、日本ではDXがなかなか進みませんでした。

これは日本企業の特徴でもあるのですが、

業務が細かすぎる、例外が多すぎる

という問題があります。

例えば、

  • この顧客だけ特別対応

  • この案件だけ別フロー

  • この時だけ例外処理

どうでしょう?みなさんの会社でも思うところがないでしょうか?

こういった「現場の最適化」が積み重なって、業務が非常に複雑になっています。

パッケージがハマらない問題

この状態で業務管理系のパッケージシステムを入れるとどうなるか。

  • 既存の業務にうまくハマらない

  • カスタマイズが必要

  • 結局余計にコストが膨らむ

となります。

本来は「既存の業務をパッケージに合わせて効率的になるように変える」方が良いのですが、日本はそういうカルチャーではありません。

そして最終的に、

「やっぱりExcelでいいよね」

となってしまいます。。

なまじ人間がシステムより優秀な故に。

日本人が真面目すぎるのもある意味DXを遅らせていた原因でもあります。

役所や銀行などに行くと手続きがやけに複雑で長くイライラすることもありますよね?

でも、実際にその窓口の人たちはどうでしょう?めちゃくちゃ丁寧に優しく接客し、どの窓口に行けば良いか、なんの資料が必要か丁寧に説明してくれるところがほとんどではないでしょうか?

そうです、人が優秀すぎるのです。

誰も真面目に働かなければ、パッケージ入れた方が、効率があがるのに、
人間が丁寧に頑張る分、余程効率的でないと「人間の方がいいじゃん」になってしまっていた、、、という側面は、私は間違いなくあると思います。

結果、パッケージなどを導入した海外の方が最終的には生産性があがり、良いものを作れるようになっていった、、、という流れだと思っています。

フルスクラッチ開発の問題

じゃあ個別開発すればいいじゃないか、となるのですが、ここにも問題があります。

  • コストが高い(莫大。数千万円以上。。)

  • 開発に時間がかかる

  • 修正が大変

特に中小企業にとっては、

そもそもDXするための予算も人材もない

というのが現実です。

ここでAI時代が来た

ここが大きな転換点です。

AIの登場によって、状況が一気に変わりました。

個別最適なシステムが現実的になった

これまで難しかった

  • 自社に合わせたシステム

  • 細かい業務フロー対応

  • 小さく作って試す

こういったことが、低コスト・短期間で実現できるようになっています。

中小企業でもDXできる時代へ

今までは、

  • パッケージ → 金額は安いけど、合わない。

  • スクラッチ → 最適なのが作れるけど、金額が高すぎる。

という二択でした。

ですが今は、

「自社に最適のシステムを低コストで作れる」

という以前は考えられなかったものが作れる状態です。

日本にとってはむしろチャンス!

と私は思っています!

これまで日本は、

  • 細かすぎる業務

  • 例外だらけの運用

によってDXが遅れていました。でもなまじ人間が真面目なので、人間で回せてしまっていたのです。

でもAI時代では逆に、

その“細かさ”に対応できるようになった

と言えます。

つまり、今からDXが爆速で進む可能性がある

今までは不利だった日本の特性が、むしろ強みに変わる可能性があります。

  • 現場に合わせたシステムが作れる

  • 無理に今の業務を変えなくていい

  • 小さく始めて改善できる

これはかなり大きな変化です。

実際の業務改善例

例えば、こういった業務はすべてシンプルなアプリで改善できます。

  • シフト管理

  • 予約管理

  • 顧客管理

  • 請求管理

  • 問い合わせ対応

  • 経費精算

  • タスク管理

それぞれについては、以下の記事で詳しく書いていますので、ぜひ見てみてください。

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まとめ

DXが進まなかった理由は、

  • パッケージが合わない

  • 個別開発が高すぎる

という構造的な問題でした。

ただ、AIの登場によって、その前提自体が変わりつつあります。

最後に

これからは、「大きくシステムを作る」のではなく

小さく作って、現場に合わせて改善していく

という進め方が重要になります。

コストを抑えて素早くシステム開発をご希望の方はご相談ください。

弊社はコストを抑えて開発するだけではなく、貴社業務を深く理解し、貴社の業務に寄り添い最適なサービスを提案します。

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