Adalo(アダロ)は、iOSアプリ、Androidアプリ、Webアプリの3つを同時に作れるノーコードアプリケーション開発プラットフォームとして認識されていますが、その「スケーラビリティ」についての疑問がしばしば提起されまよね。
しかし、海外の事例では、Adaloで10,000件以上のレコードを問題なく処理できること事例もあるらしいという情報がありました。この記事では、その事例を紹介しつつ、ノーコードやAdaloの可能性について書いてみたいと思います。
そもそもAdalo(アダロ)とは何か?

Adalo(アダロ)はノーコードアプリケーション開発プラットフォームであり、ユーザーが複雑なコーディングを必要とせずにアプリケーションを作成できます。これにより、開発者はアイデアを迅速に実現し、テストし、マーケットに投入することができます。
特にスタートアップや新規事業では、「MVPアプリを短期間で作成・リリースしたい」「予算が少ないのでコストを抑えて開発したい」という要望があるため非常にマッチングします。
特にネイティブアプリ(iOSアプリ&Androidアプリ)を作成できるというのも非常に大きな強みです。
Adaloのスケーラビリティの実績:10万ユーザー
やはりAdaloはノーコードなので、スクラッチ開発と異なりサクサク感は少ないですし大量データ・大量アクセスのあるサービスには向いてはいないのは間違い無いでしょう。
どのくらいのユーザー数に耐えられるのか?
では「どのくらいまでならOKなの?」という話になりますよね。
そもそもAdaloはスタートアップ・新規事業のフェーズで利用されることが多かったためあまり実績がなく、「じゃあ、どのくらいのユーザー数に耐えられるの?」に対する明確な答えがないのが実態だと思います。
私もよく質問されていますが、大量ユーザーは難しい、とだけ答えていて、具体的な実例をあげられないのが正直なところでした。
Adalo海外実績:100,000件のレコードで問題なく処理
しかし、最近の海外の事例では、Adaloが驚くべき10,000件以上のレコードを問題なく処理できるとAdaloのForumで報告がありました。
これは興味深いですよね!エビデンスは以下になります。


Forumのリンクはこちらです。
https://forum.adalo.com/t/just-wanted-to-show-adalos-power/39163
確かに10.2Kとなっており、10万件以上のユーザー数が登録されています。
10万ユーザーのサービスとなればかなりの大規模なので、かなり自信を持って行けそうです。
スケーラビリティだけではなく、ノーコードで集客できる実績でもある
ノーコードで10万件のユーザー数に耐えられるのも魅力的なニュースですが、ノーコードで作ったスタートアップ・新規サービスでもそれだけのユーザー数を集められる魅力のあるサービスにできる可能性がある、ということも素晴らしいニュースですよね。
私はスケーラビリティの問題よりこっちの方が面白いと思いました。
ノーコードではできることに制約があるため、集客できない、と思ってる方もいらっしゃると思いますが、アプリの機能はミニマムでも、サービス自体を工夫することで集客はできる、という良い事例なのかと思いました。
Adaloのスケーラビリティ:まとめ、感想
今回の10万件の実績は、Adaloのスケーラビリティの可能性、およびノーコードアプリの集客の可能性を示すもので、とても面白いと思いました。
ただあえてコメントすると、このアプリでは10万件まで耐えられましたが、アプリの作りやサービス内容、条件によって異なると思うため、単純に「Adaloなら10万ユーザーまでOK」というわけではないところは誤解のないようにお願いします。
それよりも、先述の通り、ノーコードで作ったアプリを用いてのMVP、スタートアップでもこれだけのユーザー数を集客できる、ということの方が魅力的な実績だと思ってます。
ノーコードを使って魅力的なサービスをどんどん作って検証していきたいですね。
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